麻婆豆腐！麻婆豆腐！！麻婆豆腐！！！
麻婆豆腐が食べられるレストラン、2軒目の発見です。
チャイナタウンにある小羊城、ここでは揚げたお豆腐（厚揚？）の麻婆豆腐がメニューにあります。これを注文時に「フライせずに白いままのお豆腐で」とお願いすると、ほらこのとおり、麻婆豆腐が出てきましたー！
イギリス人の友人達と行ったからか、イギリス人のウェイトレスさんがサーブしてくれたのですが、彼女には揚げない豆腐の麻婆豆腐がイメージしにくかったのか、説明している途中で彼女の上司らしき中国人を呼びに行かれました。
果たしてやってきた片言英語の中国人は、一発ですんなり理解してくれました。
こういうことがあると、コミュニケーションにおいては、言葉の共有だけではなく文化の共有も大事な要素だなあとつくづく思います。
ちなみに以前、クロスストリートにある某中華料理店で麻婆豆腐があるかどうか尋ねたら、「うちはお客さんのほとんどがイギリス人なので、麻婆豆腐は出してません」と言われたことがあります。
麻婆豆腐の有無は、客層を知る一つの目安になるかもしれません。
